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オプション(オフセット印刷)

オフセット印刷の各プランのオプションの料金は以下をご参照ください.

適用可否,色の数の上限などは各プランごとのページをご参照ください.

表紙をオンデマンドフルカラーに変更

表紙をオンデマンドフルカラーに変更する場合は,以下の表の料金をセットプランの料金に加えます.

普通出力(主にCMYK)

(10%税込・円)
部数 30 50 80 100 150 200 250 300
片面 1750 2200 2850 3300 4400 5500 6600 7700
両面 3100 4400 6400 7700 11000 14300 17600 20900

ご利用にあたって

料金は1部単位で計算できます.

オンデマンドフルカラー(両面)とPP加工は併用できません.

表面に凹凸のある紙,平滑でない紙は,オンデマンドフルカラーのトナーの乗りが十分でなく,表面の仕上がりが不均一になることがあります.それを考慮した使い方で使われることをお勧めします.

表紙の用紙を変更

プランごとに「セット内の紙」「差額で使える紙」を用意しています.各セットのページをご覧ください.

いずれにも含まれない紙を使う場合は,別途用紙代をセットの料金に加えます.

ご利用にあたって

弊社で扱いのない用紙も,お取り寄せによりご用意いたしますのでご相談ください.

印刷済み表紙のお持込み

他事業者などで印刷済みの表紙を持ち込まれる場合は,以下の金額をセットの料金に加算,または割り引きます.(オフセット印刷のプランに適用される加減算額)
※加減算額の欄がプラスの場合は加算,マイナスの場合は割引を示します.

加減算額

(10%税込・円)
部数 30 50 100 150 200 300 400 500
加減算額 +2970 +2750 +2200 +1650 +1100 0 -1100 -2200

ご利用にあたって

印刷済みの表紙をお持ち込みの場合は,用紙の大きさ,製本の適性,印刷位置などについて事前にご相談ください.

弊社は仕上がりに問題がないことを保証するものではありません.また,万一お預かりした印刷物に損失が生じても,弊社は一切補償や損害賠償をいたしません.

表紙の多色刷り・裏刷り(オフセット印刷)

セットに含まれる範囲を超えて表紙を多色刷りにする場合,または裏刷りをする場合は,部数に応じた「印刷料加算額」および「インキ加算額」を加えます.

印刷料加算額

表紙の2色目(2色刷りが含まれるプランは3色目から)1色ごとに以下の料金をセット料金に加えます.表紙の裏刷りも同様に1色ごとに以下の料金を加えます.

(10%税込・円)
部数 100 200 300 400 500 1000
印刷料 3080 4070 5060 6050 7040 11990

1部単位で計算できます.

100部未満は100部と同額です.

インキ加算額

セットに含まれる範囲を超えて黒以外のインキを使う場合は,セットに含まれない1色ごとに以下の料金を加えます.

(10%税込・円)
  1色につき
基本色 3300
それ以外 4400~

表紙と本文では,同じ色を使う場合でもそれぞれ加算します.

表紙の表と裏で色の組合せや順序が異なる場合は,同じ色であってもそれぞれ加算します.

本文では,色の組合せと順序が同じ面ごとに計算します.組合せや順序が異なる面は,それぞれ加算します.(例:本文中に「浅葱+アイスグリーン」と「浅葱+灰」がある場合,浅葱は2か所あっても,それぞれごとにインキ加算額を計算します.どちらかが「浅葱」だけであっても同様です.)

基本色以外は色によって価格が異なります.また納期も必要となることがありますので,お問い合わせの上ご利用ください.

特色を使う場合は,常にインキ加算額の全額がかかります,(セットプランに含まれる基本色のかわりに特色を使う場合でも,上記の全額がかかります.)

ご利用にあたって

複雑な多色刷りなどは,通常の納期でお引き受けが困難な場合もありますので,お客さまセンタまでご相談のうえご利用ください.

表紙のPP加工

表紙にPP加工をする場合,以下の金額をセット料金に加えます..

料金(通常)

(10%税込・円)
部数 30 50 100 150 200 300
クリア 3950 4400 5500 7700 9900 14300
マット 4700 5250 6600 9350 12100 17600

1部単位で計算できます.

料金(特に厚い本)

B5判で10mm以上の厚さの本など,B4より大きい印刷物の場合は以下の料金を適用します.

(10%税込・円)
部数 30 50 100 150 200 300
クリア 6500 7150 8800 12100 15400 22000
マット 6800 7700 9900 14300 18700 27500

1部単位で計算できます.

ご利用にあたって

オンデマンドカラーで両面印刷した表紙は,PP加工できません.

表紙の紙や製本の方法によって,カールしやすくなるなど向かないことがあります.

印刷方式や絵柄によって,はがれやすくなることがあります.

本文の色インキ,色替え,多色刷り

インキ加算額

セットに含まれる範囲を超えて黒以外のインキを使う場合は,セットに含まれない1色ごとに以下の料金を加えます.

(10%税込・円)
  1色につき
基本色 3300
それ以外 4400~

表紙と本文では,同じ色を使う場合でもそれぞれ加算します.

表紙の表と裏で色の組合せや順序が異なる場合は,同じ色であってもそれぞれ加算します.

本文では,色の組合せと順序が同じ面ごとに計算します.組合せや順序が異なる面は,それぞれ加算します.(例:本文中に「浅葱+アイスグリーン」と「浅葱+灰」がある場合,浅葱は2か所あっても,それぞれごとにインキ加算額を計算します.どちらかが「浅葱」だけであっても同様です.)

基本色以外は色によって価格が異なります.また納期も必要となることがありますので,お問い合わせの上ご利用ください.

特色を使う場合は,常にインキ加算額の全額がかかります,(セットプランに含まれる基本色のかわりに特色を使う場合でも,上記の全額がかかります.)

色替え

色替え(本文の途中でインキの色を変えること)は,「インキ加算額」がかかります(一部が含まれるプランもあります).また,組み合わせによっては「本文準多色の加算額」がかかることがあります.

(例1)「エコエコワン早期特典」(基本色1色がセット内)で,例えば「本文の前から8ページを基本色1色,その後を黒」のような色替えをする場合,セットの範囲でできます.

(例2) (例1)と同じことを「エコエコワン」で行う場合,1色分のインキ加算額をいただきます.

多色刷り

本文の一部または全部を多色刷りにする場合は,1面(B5判は2ページ,A5判は4ページ)ごとに,2色目から1色につき以下の多色刷り加算額を加えます.

その他,色の数に応じてインキ加算額を加えます.

(例)「エコエコワン早期特典」は基本色1色がセット内のため,「黒+基本色1色」の2色刷りならば,原則として多色刷り加算額だけを加えます.

(10%税込・円)
部数 100 200 300 400 500 1000
印刷料 3080 4070 5060 6050 7040 11990

1部単位で計算できます.

100部未満は100部と同額です.

本文の表と裏で色が違う色替え

本文の台割のうち,同じ紙の表と裏でインキの色が異なる組があり,その色に多色刷りの加算額が適用されない場合は,多色刷りに準ずるものとして「本文準多色の加算額」をいただきます.

本文準多色の加算額は,表裏で色が違う台(組)1か所ごとに,部数にかかわらず3080円(10%税込)を適用します.

(例1)本文に「表:黒, 裏:浅葱」の台がある場合,1か所ごとに1回分の準多色加算額を適用します.

(例2)本文に「表:浅葱+牡丹, 裏:茶+灰」の台がある場合,1か所ごとに1回分の準多色加算額を適用します.この場合,茶だけに準多色の加算額を適用し,牡丹と灰は多色の加算額を適用します.

(例3)本文に「表:浅葱+牡丹, 裏:浅葱+ブルーグレー」の台がある場合,浅葱は両面にあるため,準多色の加算額は適用せず,牡丹とブルーグレーに多色の加算額を適用します.

※準多色の加算額の計算において,色の順序は問いません.例えば例3の裏が「ブルーグレー+浅葱」でも結果は同じです(ただしインキ加算額の計算には影響することがあります).

ご利用にあたって

複雑な色替え,多色刷りは通常の納期できれいに仕上げることが難しい場合がありますので,お客さまセンタまでご相談のうえご利用ください.

本文の表裏で色が違う組合せ,インキの数が非常に多い本などは,料金が高額になることがあります.ポイントをしぼるなど,経済的に使われることをお勧めします.

色替えや多色刷りは,台割の間違いがないようご注意ください.

本文の紙替え

紙替え(本文の途中で紙を変えること)には,特別な料金をいただきません.

セットに含まれる紙の範囲内であればセットの料金内で紙替えができます.

セットに含まれない紙を使う場合は,用紙代を別途加算します.

ご利用にあたって

色替えや多色刷りは,台割の間違いがないようご注意ください.

遊び紙

遊び紙(表紙と本文の間に入れる印刷のない紙)を入れるときは,以下の金額をセット料金に加えます.

製本料220円+用紙代(単価×枚数)

用紙の枚数は,前後に入れる場合は部数と同じ,前のみ入れる場合は部数の半分(1枚未満切り上げ)で計算します.

ご利用にあたって

A5以下の本の遊び紙の用紙代を計算するときは,A5の本文に使える用紙を使う場合でも,B5の本と同じく四六判8裁の紙を使ったものとして計算します.

フルカラー口絵・扉絵

オンデマンドフルカラーの口絵・扉絵を入れる場合は,1か所(1枚)ごとに以下の表の料金を加えます.(本文のページ数には数えません.)

普通出力(主にCMYK)

(10%税込・円)
部数 30 50 80 100 150 200 250 300
片面 1750 2200 2850 3300 4400 5500 6600 7700
両面 2400 3300 4600 5500 7700 9900 12100 14300

ご利用にあたって

ペラ1枚のため,中綴じの本には入れられません.

挿入位置の指定がない場合,本文の直前に挿入します.

1冊の本に2枚以上入れることもできます.

原稿はデータ(等倍・塗り足し3mm)で作成してください.

用紙は再生上質紙(~90kg),再生マットコート(90kg),淡クリームキンマリ(~90kg),アドニスラフ が使えます.その他の紙の場合は別途用紙代を加算します.

フルカラー本文はさみ込み

本文の一部をオンデマンドフルカラーにする場合は,はさみ込むページ数に応じて以下の料金を加えます.本文のセット料金は,はさみこみを除いたページ数で計算します.

(例)本文24ページの本のうち8ページをフルカラーにする場合,本の料金を16ページで計算した上,以下の8ページ分の料金を加算.

普通出力(主にCMYK)

(10%税込・円)
頁\部 30 50 80 100 150 200 250 300
4 5400 7150 9800 11550 15950 20350 24750 29150
8 8600 12100 17400 20900 29700 38500 47300 56100
12 11750 17050 24950 30250 43450 56650 69850 83050
16 14950 22000 32550 39600 57200 74800 92400 110000
20 18150 26950 40150 48950 70950 92950 114950 136950
24 21350 31900 47750 58300 84700 111100 137500 163900
28 24550 36850 55350 67650 98450 129250 160050 190850
32 27700 41800 62900 77000 112200 147400 182600 217800
36 30900 46750 70500 86350 125950 165550 205150 244750
40 34100 51700 78100 95700 139700 183700 227700 271700

紙原稿での入稿

紙原稿の入稿には,所定の加算額をいただきます.

本文の加算額

本文を紙原稿で入稿する場合は,1ページごと(多色の場合は1ページ・1色ごと)に330円の加算額をいただきます.ただし,これにより計算した額が1100円に満たない場合は1100円を最低額とします.

表紙の加算額

表紙を紙原稿で入稿する場合は,原稿1枚(1枚で描かれている場合は1面で1枚,当社で面付けをする場合はそれぞれ1枚)ごと(多色の場合は1枚・1色ごと)に550円の加算額をいただきます.ただし,これにより計算した額が1100円に満たない場合は1100円を最低額とします.

備考

紙原稿の加算額は,最低額の適用を含めて,本文と表紙を別々に考えます.(例:本文が20ページ分で6600円,表紙が1枚で550円の場合,本文は6600円,表紙は1100円とします.本文と表紙のどちらか一方が紙原稿の場合,紙原稿で入稿する一方だけに加算額を適用します.)

変形断裁

A5判やB5判などの定形判より小さく仕上げたり,分割することができます.

料金がかからない場合

単に寸法が変わるだけの場合など,作業工程が増えない場合は料金をいただきません.
(例)正方形仕上げ,縦横変形仕上げ(240mmX160mm)など

料金がかかる場合

断裁やホチキスの回数が増える場合など,通常の本に比べて作業が増える場合は,その度合いと部数に応じた料金をセット料金に加えます.

B5の本を印刷し,概ねB6(182×125)の本2冊を取り出したり,A5の本を印刷して概ねA6の本を2冊取り出すような場合の例

(10%税込・円)
部数 50 100 150 200 300 400 500
加算額 1650 3300 4950 6600 9900 13200 16500

ご利用にあたって

断裁できる一番短い寸法は55mm程度です.

分割の組み合わせなどによっては,断裁の刃のあとが仕上がりに目立つことがあります.

1冊の本を分割する場合,仕上がりをよくするため,通常は2回断裁し,真ん中の部分を6mm程度捨てることをお勧めします.このため,B5の本からの分割であれば短辺が125mm程度×2冊に,A5の本からの分割であれば,印刷方式によって102mm程度×2冊になることがあります.

特殊な装丁

本文の一部を短く断裁する,表紙だけ短く断裁する,本文の一部を袋とじにするなどの加工は,納期・料金とも個別の対応となります.(工程が増えない場合は,無料でできることもあります.)

弊社は自社設備でできる範囲での受注を原則としているため,可否を含めてお早めにご相談ください.

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